交通

新千歳空港の冬期国際線、ピーク週336便で過去最大見込み 北海道エアポートが運航計画公表

配信 2026年10月27日 15:58

雪景色と氷のような地球儀を背に飛ぶ白い旅客機。新千歳空港の冬期国際線が過去最大となる見込みを表したイメージ

どんなニュース?

  • 新千歳空港の冬期国際線、ピーク週336便で過去最大の見込み
  • 北海道エアポートが10月26日公表、期間は10月25日〜2027年3月27日
  • 10月26日時点の計画で変更の可能性、定期便とチャーター便を含む

道内7空港を運営する北海道エアポート(HAP)は10月26日、2026年冬期スケジュール(2026年10月25日〜2027年3月27日)における新千歳空港国際線の運航計画を公表した。冬期ピーク期間の最大便数は週336便(往復)で、過去最大になる見込み。冬期全体の便数も前年比106%となる見込み。

数字は10月26日時点の航空会社の運航計画に基づくもので、今後変更となる可能性がある。運航形態には定期便とチャーター便が含まれる。

ピーク週は336便、冬期合計は6,193便

2026年冬期のピーク時期(1月10日の週)の便数は週336便(往復)で、2025年冬期のピーク時期(1月11日・18日の週)の313便を上回る。冬期の合計便数は6,193便で、2025年冬期の5,853便から増える見込み。

主な就航都市のピーク時期の便数(往復/週、カッコ内は2025年冬期ピーク時期)は次のとおり。

  • 韓国計:147便(139便)。うちソウル(仁川)91便(83便)、釜山35便(35便)、清州14便(14便)、大邱7便(7便)
  • 台湾計:54便(42便)。うち台北42便(39便)、台中7便(0便)、高雄5便(3便)
  • 香港:48便(42便)
  • タイ計:28便(31便)。うちバンコク21便(24便)、チェンマイ7便(7便)
  • シンガポール:14便(12便)
  • フィリピン(マニラ):13便(10便)
  • 中国計:11便(27便)。うち上海11便(24便)、北京0便(3便)
  • マレーシア(クアラルンプール):10便(7便)
  • オーストラリア(シドニー):5便(3便)
  • カナダ(バンクーバー):3便(0便)
  • アメリカ(サンフランシスコ):3便(0便)

北米2路線や台中線を新規開設

HAPによると、北米2路線や新千歳=台中路線などの新規路線開設により、就航先の多様化が進む。既存路線でも増便、運航期間の延長、機材の大型化などがあるとしている。

また、新千歳空港や函館空港での国際線拡大などにより、道内7空港全体の国際線運航便数も過去最大となる見込み。HAPは、北海道発の海外旅行需要の創出や航空会社への誘致・営業活動を進めるとしている。

問い合わせは北海道エアポート 総務・人事部 広報課(0123-46-2990、代表)。

出典:北海道エアポート株式会社 プレスリリース「2026年冬期 国際線スケジュールについて」(2026年10月26日)

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