行政

千歳市メール配信サービスで1,141件のメールアドレス漏えい 不正アクセスで配信停止中

配信 2026年10月27日 15:58

青空の下に建つ千歳市役所の本庁舎と第2庁舎。千歳市メール配信サービスでメールアドレス1,141件が漏えいし配信停止中と示す見出し入りのイメージ

どんなニュース?

  • 千歳市メール配信サービスの登録者1,141件のメールアドレスが漏えい
  • 市が導入する「ブラストメール」に不正アクセス、メール配信は停止中
  • 防災・ヒグマ情報は当面市公式LINE・Xで、不審メールに注意

千歳市メール配信サービスの登録者1,141件のメールアドレスが漏えいした。市が10月27日、市ホームページで公表した。漏えいした情報はメールアドレスのみ。市はサービスの利用とメール配信を停止し、登録者に不審なメールなどへの十分な注意を呼びかけている。

対象は防災情報などのメール配信登録者

不正アクセスを受けたのは、市がメール配信サービスとして導入している、株式会社ラクスライトクラウドの「ブラストメール」。対象となった千歳市メール配信サービスは、次の4種類の情報をメールで配信していた。

  • 緊急・防災情報
  • 不審者情報
  • 未帰宅者情報
  • ヒグマ目撃情報

市は同社から、一部の契約者の配信先リストなどの漏えいが確認され、千歳市が漏えいの対象であるとの報告を受けた。

侵入経路は事業者が調査中

同社によると、外部の第三者がAPI用サーバー2台に侵入してコマンドを実行。同社の販売管理システム及びサービスのデータベースに接続し、データを持ち出した。侵入経路の詳細は、同社が調査している。

現在、サービスは停止しており、同社で再開に向けた作業が進められている。

同様の情報は市公式LINEやXで発信

市は再開時期が判明次第、ホームページなどで改めて周知する。メール配信サービスと同様の情報は、市公式LINEやXで発信している。防災情報やヒグマ目撃情報などをメールで受け取っていた人は、配信が再開するまで市公式LINEやXで確認する必要がある。

市は対象者にメールでお詫びの連絡をするとしている。また、不審なメールなどには十分注意するよう呼びかけている。

問い合わせ

千歳市企画部広報広聴課 メディア推進係
電話:0123-24-3140(直通)

出典:千歳市「メール配信サービスへの不正アクセスによる情報の漏えいについて」(ページ番号1007035)、千歳市 公式X(2026年10月27日)、ブラストメール「緊急停止および個人情報漏えいに関するお詫びとご報告」

情報源

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