防災・安全
千歳市が火災予防条例を改正、排気ダクト等の管理を義務付け 2027年4月1日施行

どんなニュース?
- 千歳市が火災予防条例を改正、排気ダクト等の点検・清掃を義務付け
- 調理器具周囲の上引き排気ダクト・グリス除去装置・天蓋などが対象
- 2027年4月1日施行、市内飲食店で過去10年に排気ダクト火災3件
千歳市は、調理に用いる器具の周囲で使用する排気ダクトやグリス除去装置等について、油脂等が付着しないよう適切な管理を義務付けるため、千歳市火災予防条例を改正する。施行日は2027年(令和9年)4月1日。焼肉店等で使用される火気器具の周囲に設置される排気ダクトに起因する火災の発生状況等に鑑みた改正となる。
排気ダクトや天蓋などの点検・清掃等を義務付け
改正は、液体燃料、固体燃料、気体燃料、電気を用いる調理器具の周囲で使用する排気ダクト、グリス除去装置等の管理に関する規定。千歳市火災予防条例の第19条、第20条、第21条、第22条を改正する。
適切な管理として、調理により油脂を含む蒸気を発生させるおそれのある火気器具の周囲で使用する次の設備について、点検、清掃等を行わなければならない。
- 上引き排気ダクト
- グリス除去装置
- 火炎伝送防止装置
- 天蓋
市内の飲食店でも過去10年間に火災3件
市によると、千歳市内の飲食店でも、排気ダクトに起因する火災が過去10年間で3件発生している。
市の案内ページには、清掃範囲等についての資料と、総務省消防庁からのお知らせが掲載されている。
問い合わせ
千歳市消防本部予防課 0123-23-0420(代表)











